脳の疲労軽減
ごきげんよう、今日から少しずつ仕事モードになってきてるかしら??
仕事モードになると、疲れていても気づかない事はない?頑張りすぎて、夢でも仕事してたり…今日は脳の疲労軽減について一緒に考えてみません?
脳と話をする事は出来ないけど、脳も疲れた時はしっかりとサインを出しているらしいわ。
眠気、だるさ、ぼんやり感、感情的になる…この様な症状は脳の蓄積された疲労も一部関連しているとこの本が言っているわね。
プロセスを忘れる=プロセス保持の記憶時間の短縮が起こる過程性の低下や
働いてる最中に左肩だけ人やぶつかったりする注意機能の低下は、同時性が低下した脳疲労の症状らしいから、仕事の手を休めて休憩する事を勧めてるわね。
脳の集中力の持続時間はとても短くて10分位らしいのよ。嫌な事になると更に短くなるの。もともと脳は省略化が大好き。脳の疲労を貯めない様に、めんどくさい事や嫌な事を始める時は、10分タイマーで時間を決めて、細かく作業分割して休憩を挟みながらやると良いらしいわよ。
オフの時は仕事の事も考えない方が良いとも教えているわね。何もしていない様に見えて、オフ時にも、脳は情報の整理をしていたりしているらしいわよ。オンとオフをうまく切り替えて、脳の活動をコントロールするのも大切ね。
そして、この本でも話に出てくる重要項目があるわ。それは、睡眠不足が脳に疲れを貯める
という事ね。規則正しい生活を送る様に勤めていると、脳のストレス耐性が上がるらしいの。変化=ストレス、不変=安心、この両側面を意識して、変わらない部分が常に存在していると、変化があった時に脳がさほど驚かずに対応できるという事みたいね。変わらない部分=日々の習慣が確立されていれば、ストレスにも強い脳が作られるかもしれないわ。
嫌な事は10分単位でタイマー戦術は、ぜひ宅建の勉強でトライしてみる事にするわね。そしてその取り組んだ結果を、今度分析してみようと思っているの。
さ、10分タイマーで、今から1時間勉強してから眠るとしましょう。
ごきげんよう、また明日。